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草トーの運営(2004/11/14)

 

如空はいくつかのテニスサークルに入っているが、その内、試合主体のサークルの幹事を今年と来年の2年間務めなければならない。これは順番だ。
そのサークルが所属しているテニス大会を運営している連盟組織の幹事会に先日出席した。その連盟は40チームほどが加盟しており、加盟者主体にテニス大会を自主運営している。そこで議論されていたのはやはりというべきか、財政問題である。

連盟に参加するときには入会費、連盟構成員は年会費をそれぞれ支払う。そして試合に参加するときは試合参加費をまた支払う。試合は一試合4000円、ダブルスなら一人2000円だ。これが主な収入源。
一大会かかる経費はコート代とボール代。このコート代がべらぼうに高い。結果、各大会では試合参加費×参加者の収入だけでは支出に足らず、年間を通して会員の年会費と新規会員の入会費を入れてようやく、収支が0になるらしい。

しかも、ここ数年、試合参加者が減り、数年前まで数十万円の黒字(翌年に繰り越す)だったのが、ほとんど数万円の黒字まで落ち込んでいる。しかもそれは有力者の寄付もあっての話で、実質は赤字になっているらしい。

赤字脱却の策として主婦を対象とした平日の女子ダブルス大会を開催が検討されていた。平日は日曜日のコート代の半額なので、利益が見込まれる、それを日曜日の大会の赤字補填に当てようという案である。参加費を3000円くらいにして日曜日の大会より安くすれば、参加者にもメリットがある。しかし、男性の大会に比べて女性の大会が多くなり、アンバランスにならないか、等々、議論は果てしなく続いた。

如空なりに思うのはテニスを始める人の人口が減っていることを憂う。「テニスの王子様」や「エースをねらえ」のおかげでジュニア層には一定の人口増加が見込まれているが、社会人層は逆に減少している。テニスをしている人は10年選手、20年選手ばかりで、大人になってからテニスを始める人がほとんどいない。一方で、体力の限界、あるいは仕事上の都合、家庭上の都合でテニスを止めていく人は常にいる。結果、社会人テニスの人口は減っていく。

どうすれば大人たちにテニスを始めてもらうことが出来るのだろう。ここが大きなポイントだが、決定的な解決策などあろうはずもない。苦しい中、ほとんどボランティアに近い状況で大会を運営してくださる方々には本当に頭が下がる思いだ。