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第093房 「ショルダー・イン・ボレー」(2006/05/13)



土曜日は仕事の上に雨も降るという。そこで無理やり職場を抜け出して金曜日のナイターレッスンを取った。職場から走って走ってやっと間に合った。練習よりコートにいたるまでの過程の方がよっぽど疲れたぜ。

「肩ですよ、肩、ショルダー・イン・ボレーです。コンチネンタルグリップでボレーをすれば両肩を結ぶラインの方向にボールが飛んでいきます。なぜならコンチネンタルでグリップを握って前に構えれば面はどちらを向いていますか?横ですよね。面が肩のラインに向いているのですから、ボールも肩のラインに飛んでいくのです。胸をネットに向けたまま面の操作だけでボールのコースを変えようとしても駄目です。ラケット面を動かすのではなく、ラケット面を横に向けたまま肩を回すのです。ボールが近ければ無理に腰は回さなくていいです。でも肩はまわしてください。ボディターンよりもショルダーターンです。肩を入れてネットに向けるのです。フォアなら左肩、バックなら右肩を前に出してネットに向けるのです。そして打ちたい方向に肩を向ければそこにボールは飛んでいってくれます。」
ボレーに悩む如空に対してコーチはこう言う。ちなみにこのコーチは正面を向いたまま面を寝かせて流し打ちの逆クロスを打つことを認めない人である。
「サイドスピンがかかるような打ち方では大事なときにラインを割ります。どんなときもボレーは面を立ててください。面を立てるためにヘッドを起こしてください。ヘッドを起こすというと皆さん利き腕の手首に力を入れて片手で立てますがそれでは動きが固くなります。利き腕の力は抜いて左手でラケットヘッドを起こして待ってください。『片手でグリップを握るのは打つ瞬間だけ』ぐらいのつもりでラケットォ操作していればちょうど良いと思います。面を立てて打てばボールは真っ直ぐ飛んでくれます。」
肩を打つ方向に入れて打ちに行くと上半身が固まってラケットを振りにくくなる。そこでボールを押そうとすると足で押し出さなくてならなくなる。これはこれで基本ではあろう。

今週、テニス雑誌で読んだ記事に「スライスはゴルフのアンダーカットのようにナチュラルでアンダースピンをかけるイメージで打つ」とあったが、あれバックハンドボレーにも使えるな。ローボレーの時に、ゴルフのバンカーでボールを叩くようなイメージで打ったらいいボールが返った。これでネットより高い打点の時は、左に地面が垂直に立っていてそこにゴルフボールがあってそこにアンダーカットで打つイメージで打つといい感じで打てた。だけどこれだと結構振ってしまう・でも肩は打ちたい方向に向いているからこれでよいのではないかとも思うが。しばらく続けてみよう。


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