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第080房 「雁行陣前衛のポジション」(2006/05/13)


今日のダブルスの練習は「前衛のポジショニング」がテーマである。コーチは雁行陣後衛から球出し。並行陣クロスに対して突き球、並行陣ストレートに対してロブ、並行陣ストレートに対してネットより高いボール、この三種類をアトランダムに出す。並行陣対雁行陣のそれぞれの場面で雁行陣側前衛のポジションを考える。
「クロスへの突き球はポジションキープ、相手のローボレーが浮いたらポーチです。ストレートにネットより高い球が行けばセンターに詰める、相手は後衛と前衛の間を抜いてくる可能性が高いですからそのコースをふさぎにかかります。アングルを打たれたら終わりですが、センターを抜かれるよりましです。アングルのほうがミスしてくれる確率が高いからです。ロブが上って相手がスマッシュの体制に入れば後ろに下がれるだけ下がってください、スマッシュの瞬間には止まって自分の方にボールがくればラケットに当ててください、返球できればラッキーです。ロブが深くてハイボレーやチェンジして落として返球されるときはセンターによって更に前に詰める。一転こちらがチャンスですからね、ボーっとしていてはいけませんよ、叩きに行かないと。ただしロブを更にロブで返球される可能性もありますから、抜き返されないように、スマッシュの心構えも持って詰めるのですよ。」
如空はどうもストレートにチャンスボールが行った時、センターによることが出来ない。後衛と前衛の間、センターをすき放題抜かれまくる。だって、ボールがクロスに飛ぶか、ストレートに飛ぶか、ネットにいるとわからないじゃないか。
「相手の二人をよく見てください。ボレーを打つほうが構えます。それで予測するのです。後ろを見なくてもそれでわかります。ストレート側が構えたらセンターのコースをふさぎにかかってください。相手に見られてもかまいません。相手の動きが見えたことがプレッシャーになってミスしてくれることもありますから。」
シングルスにしてもダブルスにしても予測が大事なのね。特に並行陣を伴うダブルスは展開が早いから、打たれてから反応しているとついていけない。予測、予測。予測をして早めに動こう。
修行は続く。

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