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第072房 「スライスに目覚める」(2006/05/13)



最近バックハンド・ストロークはスライスで打つことが多くなっている。自分の打点で打てないときは無理をせず、スライスでつなぎの球を打つ方が良いと考えるようになったからだ。如空の場合、スピンとフラットは両手打ちなのである程度ボールは引き付けないと打てない。つまり短い球はフォアより踏み込んで打たなければならないということだ。これがつらい。ということで短い球をフォアと同じ距離の打点で打ちたいときにスライスを使う。所謂「前捌きのスライス」と呼ばれる奴でしのぐのだ。特に短くて低い球を拾うときには有効だ。逆に高い打点をひきつけるスライスでしのぐのは苦手である。多分グリップがスライスを打つには厚いのだろう。だが両手打ちなので無理して高い打点をスライスで打つ必要はない。そのつど、打てるショットを選択して打てばよいのだ。選択肢は多い方が良いが、取得には時間がかかる、打点とショットを厳選して、その代わりに持っているショットを安定させ威力を高める方がシンプルでよい。それがウィークエンドプレーヤーの時間の有効な使い方だろう。

今日のダブルスの練習は延々とストローク対ボレーだった。
「ローボレーを打たせたらストローカーはコートの中に入って短い球に備えてください。ベースライン上で待つと絶妙なドロップショットやアングルボレーを決められてしまいますよ。逆にいい球が打ててもボレーヤーがネットの上で打てそうなら下がり気味に準備してください。速いストロークには速いボレーが帰ってきます。ネットの上で打たせた場合はそうなります。深くて厳しい球に備えて、それをライジングで切り返すつもりでボールを待ってください。」
「チェンジオブペースをするのはボレーヤーでなくストローカーの方ですよ。速い球はゆっくりと、遅い球は速度を加えて返球してください。ボレーヤーと同じテンポで打っているとストローカーは絶対的に不利です。」
どうも如空は速いボレーを速いストロークで返して逆襲を喰らう場合が多かった。なかなかコーチの指導通りに行かない。遅い球に勢いをつけて打ち返すことも難しいが、勢いのある球をペースを落として返球するのはさらに難しい。もう少し落ち着いてボレーを裁けるようにならなければ。

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