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第067房 「ステップインすると打点がかわる」(2006/05/13)

 

「ステップインして打つのか、オープンスタンスで打つのか、この選択を間違えないようにしてください。ステップインしたときは踏み込んだ足のさらに前が打点になります。オープンスタンスで打つときは後ろの軸足の前で打てばよいのです。目からの距離だけで打点の距離を計っていると打点を間違えますよ。そこを意識してミスをなくすようにしてください、つなぎのクロスラリーが出来なければシングスで主導権は握れませんよ。」
とシングルスのコーチは主張して、フォアの振り回しの練習を始めた。左に来たボールも回り込んでフォアで打つ。しかし、強打でなく、つなぎのフォアである。スピンを多めにかけて、ネットの高いところを通す。アウトしたらそこでラリーは中断させる。とにかくつなげろとコーチが叫ぶ。
「ステップインするときとオープンで打つときと打点の違いを意識してください。それが出来ればミスが減ります。」

今日ステップインとオープンスタンスで打点を確認しながら打っていると、いろいろ気づく。個人的にフォアの回り込み逆クロスを打ち過ぎると順クロスが上手く打てなくなることが多い。これは面と腕だけで方向を変えようとしていたからだ。腰というかへそを正面に向けて右腰の後ろから肘をインーアウトで繰り出すとストレート・逆クロスで打てる。問題はクロスで、このスイングで面だけ腕で換えてクロスに打とうとして、右ひじが上手く前に出ず、ボールをネットさせることが多かった。ストレート・逆クロスのときは右の腰を前に送り出すように打つといい球が行く。腕で振るのでなく、腰と肩の回転で打っているからいい球が行くのだ。クロスへは右腰を前に出すだけでなく、左腰を後ろに引いてへそを強引にクロス側に向けてしまうと、腕と面だけでなく肩と腰の回転でクロスに厚いあたりのショットが行く。ストレート・逆クロスに打つときより、振り上げる感覚が多めにして、スピンをしっかりかけて、ネットより高ところを通すようにすると深くてかつ安全なクロスボールが打てる。ストロークが安定しなければ配球も何もあったものではない。とにかくフォアで相手コートコーナーに深い球を何度でも落とせるようにならなくてはならない。ひたすら練習あるのみ。


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