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第052房 「少しだけが難しい」(2006/05/13)

 


シングルスの練習はただいまサービス再構築月間の真っ最中、腕の回内・内旋を使っての薄いグリップからのサーブを身につけるべく黙々とサーブの打ちこみが行われている。そんななか、「如空さんの課題はセカンドサーブですね」とコーチは言う。
「ダブルファーストで打つと確率が悪い。入れるだけのセカンドだと叩かれる。それではサービス・ゲームはキープできませんよ。ファーストサーブと同じフォーム・同じスイングでファーストより少し回転量が多く、少し弾道が山なりというセカンドサーブが目標ですね。とにかくセカンドサーブからでも主導権を握ってポイントを取れるようにならないと試合には勝てません。」
その少しだけっていうのがあまりにも感覚的で、どうすればわからないのですよ、コーチ、と問うと、コーチも良い言葉を見つけられず、二人で「ファーストと同じスイング・同じフォームで、ファーストより少しだけ回転量が多く、少しだけ弾道が山なりのセカンドサーブ」を模索する。しかし、答えは見つからない。答えが見つかる日は来るだろうか。

サーブからの展開は例によって相手のバックへの配球からの展開である。
「良いサーブが入れば相手のリターンはやや振り遅れ気味になって逆クロス方向に行きやすい。逆に短く勢いのないサーブを打つとクロスにより角度のついたリターンが来やすい。そのことを頭に入れて、リターンのコースを予測しください。ただ漠然とサーブをどこに入れるかだけを考えていてはだめですよ。サーブのあとのリターンを如何に返球するかで、主導権が握れるかどうかがわかるのです。特にフォアを打つとき、一度肩をしっかりと逆クロスに向けて相手の動きを止めてください。それから打てば効果的です。クロスでも逆クロスでも」
速いサーブには速いリターンが返ってくる。だからコースをしっかりと狙わない限り、速いサーブは危険だ。高速サーブを打つときほどリターンのコースの予測が大事だ。
ディースサイドからはセンターに配球、アドコートからワイドに配球してオープンコートに切り返す練習をする。その練習の最中、トスが乱れるときはトスアップした左手の指が開いていることに気づく。そこでトスアップしたあとの左手の指を閉じて小指に力を入れて伸ばしてみた。すると、トスが安定するし、いい感じで肩が入ることになった。以後続けてみよう。

 

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