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第010房 「トスアップ」(2005/05/06)


経蔵(書評)では酷評した「TENNIS2000」だが、読み返して面白い内容を見つけた。トスアップについて初心者は真っ直ぐ上に上げるが、上級者のトスは下から上に上げるだけでなく、コートの外から中に放り投げており、上級者のトスを横から見るとロブのような緩やかな放物線を描いてコートの中にあげられている。初心者はボールを持った手をはじめからコートに入れて(つまり打点の下にボールをセットして)トスを上げるので本人は真っ直ぐ上に上げているつもりでもボールは自分の方に戻ってきてしまうし、トスアップと上体の捻りが同時に行われる機会を自ら失しているという内容だ。
ちなみに同じことが「科学の目で見たテニスレッスン」にも書いてある。右利きのプロ選手のトスアップを上から見ると、トスのリリースの位置は体の右側ベースライン上で、サーブの打点は体の正面ネット側コートの中なのだ。つまりトスを上げる腕は打球方向に上げるのでなく、打球方向に肩を見せながらベースラインに沿って腕を挙げ、リリースはそこからネット方向に向かってボールを上げているのだ。

今日、サーブを打つときこのトスアップを試して見たら、いい感じだった。ただアドバンテージサイドからのサーブの時はベースラインと平行でなく、それよりもネットと反対側に捻らないとうまくいかない。
「TENNIS2000」の評価を一つ上げることにしよう


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