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第004房 テニス専門店 (2005/01/02)

 

忙しくてストリングを張り替えることがなかなかできなかった。先日、ようやく時間を見つけてストリングを張り替えた。大阪・梅田にある馴染みのテニスショップで、いつもルキシロン・アルパワーを張ってもらった。テニスオタクであると同時にテニス道具オタクでもある者にとってはテニス専門店でテニス用具を見たり、店員と無駄話をしたりしている時間というのはテニスをしている時間帯と同じくらい楽しい時間だ。昔は職場が東梅田だったので、昼休みなど仕事の合間を縫って、ストリング張替えにここにきたものだ。サービスがよいので職場が変わった今でもここを愛用している。
昔の職場の近所にある赤レンガの建物(上部マンション・下部二層店舗)のしゃれたアトリウム(吹抜けのこと)をエスカレータで上がると二階にそのショップはある。小さいが、専門知識のあるスタッフが4人もいて、いつもストリング張り待ちのラットが山のように蓄えられていて、店員がストリングを張りながら店内を見ている。ラケットの品揃えは抜群で、海外モデルもあるし、ストリングの種類も豊富だ。

最近ショッピングモールなどの大規模商業施設の中に、大型スポーツ専門店が広大なフロアを使って大型スポーツショップを出店している。あの大型スポーツ用品というのはウェアなどのアパレル関係の品揃えは充実しているが、ラケットとシューズに関しては恐ろしく品揃えが悪い。まあ、こういう店は売上至上主義だから、マニアックなラケットや用具は大型店でも置かないという方針はわかる。しかし、ラケットでもウィルソン・ヘッド・プリンスだけでダンロップやバボラを置いていない店なんかが意外とあったりする。バボラのピュアドラなんか売れ筋中の売れ筋なのになぜ置かない。大阪・難波にあるビックカメラのスポーツ用品コーナーの方がラケットに関してはよっぽど充実している。
大阪・梅田にも3年位前に駅前ビルに大きなテニス専門店がオープンして、テニス用品的にはよい環境になった。同じ大阪でもミナミと呼ばれる難波・心斎橋では大型スポーツ店もほとんどアパレル店舗になっている。ナイキのショップもあるし、最近はアディダスの大型直営店もオープンした。テニスをするのにテニスウェアにこだわる必要はないので、スポーツ系アパレルショップが充実するのはうれしいことだが、ギア・ショップはキタと呼ばれる梅田のほうがよい。

ちなみに愛用しているお店はラケットを買うとき同じ商品でも一本一本のラケットを重量・バランスポイント・スイングウェイトを計測してその情報を客に伝えて売っている。同じラケットで二本目を買ったとき一本目と重量が違う、などという事態が起こることを防ぐためだ。ラケットは工業製品として見た場合、かなりいいかげんなもので同じ商品でグリップサイズまでまったく同じでもかなり重量にはばらつきがある。カタログに載っている重量を信じず、実際に買う品物の重量を知ることが大事だ。

鉛をつけて長時間テニスをしてみればよくわかるのだが、ラケットの重みとは5g違えば結構スイングしたときに違うことがわかるものだ。静止した状態で持つだけでも15g違えば敏感な人はわかる(らしい、私はわからないが)。バランスポイントも結構違う。特に買うときはストリング張った状態ではないので少し素振りしたくらいではわからない。カタログスペックでなくラケットの真の重量を知っておくことは大事だ。だからといって、ラケットの重量を知ったからといって、テニスが直接うまくなる訳ではないのだが。

張り替えたばかりのストリングで先週末テニスをした。ボレーの感触が素晴らしい。「今日はローボレーの面作りがいい感じだねぇ」と珍しくダブルスのコーチが如空のボレーを誉めてくれた。タッチの感触がいいので、感触を味わうためにボールを芯で捕らえることに専念したためだろうか。確かに、ボレーに禁物の大振り(スライスをかけようとして下に振ってしまうくせが如空にはある)が少なくなった。面作りに専念してストリングに仕事をさせることにしたことがよい結果につながったのかもしれない。
もう少しまめにストリングを張り替えてみようか。

 

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