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第三房 ルキシロンのアルパワー (2004/07/23)

ストリングに関して、如空はルキシロンというメーカーの「アルパワー」を愛用している。
ルキシロンはクエルテンやフェレーロなどクレーコートに強い選手たちが使用していることでここ数年注目を浴びだした。5年前はあまり見かけることはなかったが、今ではテニスショップなら何処でも置いてあるベストセラーになった。ルキシロン愛用者用のHPがあるくらいだ。昔はドーナツ状の振動止めが付いていたが、ルキシロンがラインアップを多少いじった時からは付いてこなくなった。

テニスを始めた頃、バックハンドが片手打ちだった如空はクエルテンにあこがれて、同じガットを使おうと安易に考え、アルパワーを使い出した。以来、現在に至るまでアルパワーを使い続けている。

以前に見た雑誌の記事によると、トップスピン・ストロークのラリーが延々続くクレーコートではストリングが切れやすくなるため、耐久性の良いポリエステルガットを使用する選手が多いそうだ。しかし、如空はこのポリエステルガットの代名詞とも言うべきルキシロンのアルパワーで何回もストリングを切っている。耐久性はナチュラルガットやモノ・マルチに比べてけして高いとはいえないと感じている。

ナチュラルガットは「一度つかったら止められない素晴しい打球感」との評判で、私の周りで、テニスにある程度金銭を投じている人は皆ナチュラルガットを使用している(他のガットに比べて高価)。しかし、如空の感覚は人とは異質なのか、バボラのナチュラルガットを何度か試して見たが、あまりよいとは感じなかった。逆に多くの人が「打球感が固い」と評されるアルパワーを使うと非常にマイルドでソフトな打球感を感じる。感覚を言葉で表現するのは難しいことだ。ましてストリングの場合、ラケットとの相性、テンションの数値、ショットが回転系かフラット系かで代わるものだ。実際、この前購入したNXグラファイトやピュアドラでは確かに「カンカン」する金属的な衝撃が少し気になった。
色々なガットを試す機会などあまりないので、限られた経験内の評価でしかないが、少なくとも現在ダンロップの300Gに45〜50ポンドで使用する分にはアルパワーをとても気に入っている。

色まで考えてストリングを決める人はあまりいないだろうが、このアルパワー、珍しく色が付いており、グレーとスカイブルーの二色が用意されている。如空はグレーを愛用しており、モノトーン系・メタリック系のラケットには良く似合う。逆に赤・青・黄色と原色が強いラケットにはいまいち似合わない。

 

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